昨今の音楽業界は商業主義が色濃く、

トレンドに則った所謂「売れ線」の楽曲を機械的に大量に制作されることが求められ、主流になりつつあります。

 

そこに歌い手や作曲家の主観や人生観、理想はなかなか反映される余地がなくなってきているのが現状です。

 

音楽とは本来、本当にそれでいいのか。

そんな疑問に多くの音楽家が苦悩します。

音楽は商品である前に芸術作品であるべきではないのかというのが我々Berlin recordingsの考え方です。

誤解を恐れず言えば、クリエイターではなくアーティストでありたいのです。

 

 

作曲家が自分自身の信じる方法論にこだわり、歌い手さんを最大限輝かせられる楽曲をご提案ご提供させていただきます。

場合によっては需要と供給の方向を転換し、完全一点ものの作品を制作し楽曲が求める歌い手さんに作曲家側からアプローチさせて頂きます。

 

確かに非効率的なやり方かもしれません。

でもそれは本当にいい音楽を作るために必要なことだと考えます。

 

本当の意味で人の心に届く音を作りたいのです。

作曲家の人生を載せた心からの音楽を是非受け取ってください。